1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
ただ、港湾関係で一つだけ聞いておきたいのは、日大の理工学部の応用地質研究室の守屋喜久夫教授、この方が五月二十六日から三十日まで現地を調査した。その中で今回の、まあ、国鉄の方も含めて、異常な被害の原因は砂流、砂が流れる、砂流が原因ではないか。これに対する対応の仕方がということが指摘されておるわけですね。
ただ、港湾関係で一つだけ聞いておきたいのは、日大の理工学部の応用地質研究室の守屋喜久夫教授、この方が五月二十六日から三十日まで現地を調査した。その中で今回の、まあ、国鉄の方も含めて、異常な被害の原因は砂流、砂が流れる、砂流が原因ではないか。これに対する対応の仕方がということが指摘されておるわけですね。
人家や公共施設に近接します山地に亀裂等が発生しまして、降雨に伴いまして山腹崩壊あるいは山の崩壊、流出等によります二次災害の発生が、今回の地震の場合は大いに懸念をされるわけでございまして、これにつきまして林野庁といたしましては、本日林業試験場の治山研究室及び地質研究室の室長を現地に派遣いたしまして、県と共同で現地の実態調査を実施しております。
私、建設大臣をしておりますが、建設省で危険区域なんか調査いたしておりますけれども、りっぱな地質研究室ですか、そういうものがあって調べた中には、あなたの御指摘になったような土佐山田なんかも入ってなかったし、それから天草なんかも入ってなかった。あまり当てにならないようであります。それでありますから、建設省だけにこんなことをたよっておってはだめだと私は考えております。
それからさらにお話の上部の山の状態につきましては、これは直接予算措置等とは別にしまして私どものほうにも土研の地すべりの研究室もございますし、地質研究室もございますし、うちのほうの対策室もございますので、そういったところのできるだけ知恵を動員してできるだけ協力するようにしたい、こういうふうに思っております。
○山本(政)委員 地質研究室ですね。そしてこれは土壌及び風化岩石中の粘土鉱物のエックス線分析ですね。そうすると、ほかのところでは使っておるわけですね。
○竹原説明員 地質研究室でございます。
それ以外には、土木研究所でいわゆる地質研究室というものがございまして研究しておりますので、そういうものの中でシラス問題というものを含めて一般的には研究しておりますが、直接的には鹿児島県が鹿児島大学に委託しているということでございまして、あとで資料を提出いたします。
係長、河川係長、道路調査係長、営繕監督官それから石建庶務係長そして土木試験所地質研究室副室長、橋梁係長、土質研究室副室長、建設監督官、開発専門官、これらのメンバーは、係長や課長やあるいは局長がどんどん行って、事業が差しつかえない、そしてまたこの民間会社をつくることが北海道を開発をしていく目的にのっとっているからたくさん行ったんだと思われる、そういうあなたの解釈ですか。
それから橋梁研究室、構造研究室、材料研究室、化学研究室、地質研究室、そのほかに砂防研究室がございますが、これらの研究室がそれぞれ連絡しながら研究をいたしておるわけであります。 そこで、道路の研究室でどんなことをやっておるかと申しますと、第一に、路床、路盤の地耐力の研究でございます。
それから第二研究室に百九十万円、三番目の河川構造物研究室に二十万円、砂防研究室に百十万円、地質研究室に百五十万円、合せまして河川砂防で八百万円出しております。調査費から研究所のこれだけの項目に対して支出しております。
例えば京都大学を見ますと、化学研究所の排気裝置が全く破滅し、ために実験室が使いものにならず、地質研究室でも殆んど同じようなことが起つているのに、その修理費八万円が捻出できないというような状況になつております。又水道パイプはせいぜい二十年が壽命なのに、五十年経つてもそのままに放置されているのであります。工学部でも多数の工作機械が工場安全法に触れるような状態に陷つています。